安来市議会 2022-12-14 12月14日-04号
さらに、委員より、それでは安来市における公会計化の利点は何かとの質問があり、執行部から、保護者の利便性の向上や徴収管理業務の効率化、会計の透明性の向上、不正の防止を目的としているとの答弁がありました。
さらに、委員より、それでは安来市における公会計化の利点は何かとの質問があり、執行部から、保護者の利便性の向上や徴収管理業務の効率化、会計の透明性の向上、不正の防止を目的としているとの答弁がありました。
特に、学校給食費については、公会計化及び地方公共団体における徴収が基本とすべきとされた答申を受けて、文科省においては地方公共団体における学校給食費の公会計化を促進し、保護者からの学校給食費の徴収・管理業務を地方公共団体が自らの業務の軽減することを目的とした学校給食費の徴収・管理に係る教職員の業務負担を軽減することなどを目的として、学校給食費徴収・管理に関するガイドラインというものが作成をされております
それを受けて、文部科学省は、地方公共団体における学校給食費の公会計化を促進し、保護者からの学校給食費の徴収・管理業務を地方公共団体が自らの業務として行うことにより、公立学校における学校給食費の徴収・管理に係る教員の業務負担を軽減することなどを目的に、昨年7月には「学校給食費徴収・管理に関するガイドライン」を作成して、学校給食費の公会計化の取組を推進しています。
ガイドラインでは、公会計化により教員の業務負担の軽減、保護者の利便性の向上、給食費の徴収・管理業務の効率化等が見込まれるとされています。 浜田市では、学校給食の公会計化について、今後、導入に向けた検討、準備をしてまいりたいとこれまでの議会でも答弁いたしております。
例えば学校給食を私会計から町が徴収管理する公会計へ変えることは、学校現場の業務負担軽減につながることから、文科省は、学校給食費の徴収・管理業務を進めるため、ガイドライン作成を予算化しています。いかがでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
あわせて、現在国で行われております学校業務の改善の中で、事務職員の職務内容の見直し、業務アシスタントの検討あるいは給食費等徴収管理業務からの解放などの項目を上げて検討が始められております。これらの動きを注視してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(森脇勇人) 宅野議員。 ◆27番(宅野賢治) 時間が押しておりますので、2点ほど再質問させていただきます。
現在、国のほうで行われております学校業務の改善作業の中で、事務職員の職務内容の見直し、そして業務アシスタントの検討、給食費等徴収管理業務からの解放などの項目について検討が始められていると伺っております。当面、これらの動きを注視してまいりたいと考えております。 最後に、文部科学省のアドバイザー派遣事業について取り組みはどうかということでございます。